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Exhibitor

出展者

水産研究・教育機構

水産研究・教育機構

神奈川県

出展コーナー:
ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
出展ブースのみどころ

水産分野における我が国最大の研究・教育機関で、全国各地に拠点を配置しています。水産業が抱える課題を解決するため、水産分野における研究開発と人材育成を推進し、その成果を最大化し社会への還元を進めることで我が国の水産業の活性化を目指しています。
主な出展:「次世代養殖システム」「深海性低未利用魚」「食卓からもわかる水産業」「福島産缶詰試作」「魚類の脱血器具」など、展示・セミナー・試食を提供します!

出展製品一覧

内湾域で実施できる魚類用半閉鎖循環式養殖システム

NEW

港湾内を含めた内湾域での魚類養殖に適した新たな養殖システムを提案し、実証試験の成果を交えてその実用性をPRします。

内湾域で実施できる魚類用半閉鎖循環式養殖システム
カテゴリーその他 Others
キーワード持続可能な水産物

食卓からもわかる水産業~イカナゴ加工品を例に~

スーパーや量販店で販売され、誰もが手に取ることができる水産加工品。今回はその中から瀬戸内海沿岸各地で珍重される「イカナゴ」の加工品を用いて、漁業、水産業にまつわる種々の情報を読み解いた事例を紹介します。

食卓からもわかる水産業~イカナゴ加工品を例に~
カテゴリーその他 Others
原料イカナゴ
キーワード持続可能な水産物

脱血器

NEW

水産研究・教育機構は、株式会社玉川パイプと共同で、簡単に魚の血抜きができる「脱血器」を開発しました。水揚げされた魚の鮮度保持(血液由来の生臭さ低減、肉質軟化の遅延、賞味期限の延長)に効果があります。灌流という技術を使った血抜き処理は、従来の放血と比較して効果的に血抜きができる反面、技術の習熟に時間を要し、大量処理に向かないという課題がありました。本製品を魚のエラ膜に挿入するだけで簡便に血抜きができ、器具から手を放すことができるため、一人でも複数の魚を同時処理することが可能です。水産業に灌流技術を導入する最適解であると考えております。

脱血器
カテゴリー冷凍・冷蔵・鮮度保持 Frozen, Refrigeration and Freshness Keeping Equipment and Technology
キーワード鮮度保持技術・流通方法を活用した高鮮度な水産物、インバウンド・輸出対応、持続可能な水産物、省人化・省力化
商談対象商社・卸売業・流通業、漁業・組合、養殖業・組合、輸出・支援、行政組織・学術機関

カナガシラ水煮缶詰

NEW

カナガシラ水煮缶詰の特徴&魅力
(1)カナガシラ自体の魅力
■低利用魚で持続可能な資源活用~
知名度が低く低利用であった福島県産カナガシラを有効活用することで、水産資源を無駄なく使い環境負荷を軽減した商品です。
■健康に嬉しい高タンパク&低脂肪~
タンパク質が豊富で脂肪分が少なく、ヘルシーな食生活をサポートします。
■多様な料理に使える万能食材~
そのままでも、料理の具材としても活躍。食卓のバリエーションを広げます。
(2)カナガシ缶詰の魅力
■レトルト加工による安全・長期保存~
レトルト殺菌工程を採用し、常温で長期間の保存が可能。魚の下処理、加熱など調理の手間を省き手軽に美味しい魚料理が楽しめます。
■レトルトにより骨まで軟らかく~
骨を取り除く調理の手間を省き、噛む力が弱い方でも手軽にカルシウム補給が可能です。
■エビ・カニのような風味豊かな独特の香り~
レトルト条件を工夫し、カナガシラ特有の旨味に加えてエビやカニの香りをプラス。焼き魚や生魚とは異なる濃厚な風味をお楽しみいただけます。

カナガシラ水煮缶詰
カテゴリー缶詰・瓶詰 Canned / Bottled Foods
原料カナガシラ
キーワード地域ブランド・特産品、6次化商品、ファストフィッシュ・簡便性、個食対応、持続可能な水産物、低・未利用資源
商談対象小売業、通信販売・食品宅配業、外食業、中食業、給食産業、医療・福祉・介護施設、宿泊・集客施設、食品加工・製造業、商社・卸売業・流通業、漁業・組合、養殖業・組合、輸出・支援、行政組織・学術機関

深海性の低・未利用魚の紹介(試食有)

NEW

東北の太平洋沖合で漁獲される深海性の低・未利用魚をより多く食卓に届けるための取組を紹介します(試食有)。

深海性の低・未利用魚の紹介(試食有)
カテゴリー水産原料 Marine Raw Materials
原料深海性低・未利用魚
キーワード持続可能な水産物
商談対象小売業、通信販売・食品宅配業、外食業、中食業、給食産業、食品加工・製造業

自動で、観察し、考え、給餌する大規模沖合養殖システムの開発

・EP飼料の配管搬送 距岸3kmまで実現。
・ソナーによる魚の24時間飼育管理を開発中。
・ブリの優良品種づくりに向けた遺伝子の解読。

自動で、観察し、考え、給餌する大規模沖合養殖システムの開発
カテゴリー海面・陸上養殖機器 Marine and Land based Fish Farming Equipment and Technology
キーワード省人化・省力化
商談対象外食業、養殖業・組合、輸出・支援、行政組織・学術機関

水産研究・教育機構の社会連携活動

研究成果の社会実装を目的として、水産研究・教育機構の技術資産を有償/無償でご提供いたします。
☆共同研究
☆受託研究
☆分析・鑑定・計測
☆試料・種苗等提供
☆施設利用
☆知財の実施許諾
☆技術相談・指導・講演
など。当機構ウェブサイトの「相談窓口」よりお問い合わせください。https://www.fra.go.jp

水産研究・教育機構の社会連携活動
カテゴリーその他 Others
商談対象小売業、通信販売・食品宅配業、外食業、中食業、給食産業、医療・福祉・介護施設、宿泊・集客施設、食品加工・製造業、商社・卸売業・流通業、漁業・組合、養殖業・組合、輸出・支援、行政組織・学術機関
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